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投資歴20年。これまでに投資顧問・株情報サイトなど100サイト以上を検証してきた管理人 松下が「野村證券」について調査しました。
証券会社と聞くとまっさきに「野村證券」をイメージする方も多いのではないでしょうか。
この記事では、野村證券の特徴から手数料・詳細・サービス・プランから利用者の口コミや評判をご紹介しています。
野村證券に興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
- 野村證券の口コミ・評判
- 野村證券の特徴・詳細
- 野村證券の提供するサービス
野村證券の口コミ・評判を徹底調査
これから野村證券の証券口座を開設しようと思っている方の中には口コミや評判が気になるという方も多いのではないでしょうか。
実際に野村證券を利用している方の口コミや評判をピックアップしたのでご紹介します。
現在ではネット証券を利用する人が多くなり、対面の営業をする証券会社は手数料も高く、時代と合っていないと感じている方もいるようです。
しかし、株の知識が浅い方や運用をすべて任せたい方などは野村證券のような対面営業を好む方もします。
ただ運用者によって成果が違うので人によって野村證券に対する評価は違うようです。
あとは手数料について高いと感じている方も多いようです。
野村證券とは?
野村證券は1925年に創業、最初は大阪野村現行の証券部として始まりました。
今では全国で120を超える店舗を構えているので知らないという方は少ないのではないでしょうか。
2001年には証券業に特化した会社とするために分社。いまでは野村グループ関連企業の中でも大きな影響力を持つ存在です。
野村證券の特徴はやはり多くの実店舗と営業マンによる対面取引と言えます。
もちろん利用者自身が投資を行うことができるネット取引や、実際に店舗に行かなくても電話で取引が行えるサービスもあります。
また野村證券では、「本支店口座」と「ネット&コール口座」といったふたつの異なったサービスを提供しています。
同じ野村證券が提供するサービスでも内容はまったく異なるのでお間違えのないようにそれぞれ説明します。
野村證券 本支店口座
本支店口座は野村證券の特徴でもある「対面取引」が出来るので大きな魅力です。もちろん対面でなくても電話やオンラインで利用することも可能です。
本支店口座をおすすめなのが株初心者の方ですね。店舗で専門家のアドバイスを聞きながら売買することができるので安心して取り組める環境が保障されています。
また株式投資以外にも資産運用・事業継承・相続関連・老後のライフプランなど、多肢に渡る相談も可能です。
野村證券 ネット&コール口座
野村證券が提供するネット&コール口座は、専用をアプリを使ってネット取引に特化した口座のことです。
ネット取引だからといって野村證券の強みが使えないわけではありません。「電話取引」を使って、プロのアドバイスを受けながらトレードすることができます。
ただ電話取引の場合は手数料が高くなってしまうのでお気をつけください。
野村證券を利用するメリット
野村證券のメリットはやはり老舗の持つ情報力と実店舗で直接対応してくれるところだと思います。
- 実店舗で対面取引ができる
- IPO銘柄に強く、取り扱い商品も豊富
- 情報の質が高い
それでは野村證券のメリットをひとつひとつご紹介しますね。
実店舗で対面取引ができる
何度も言っていますが野村證券の強みは実店舗で行っている「対面取引」です。
株初心者であってもプロのコンサルティングを受けることで資産を形成でき、それによって投資人口を増やしてきたことは間違いありません。
今でこそネット証券に押されているところはありすが、まだまだ対面取引を求めている顧客も少なくありません。
IPO銘柄に強く、取り扱い商品も豊富
野村證券はIPOが強いところも大きなメリットのひとつです。
IPO株は大きな利益が期待できますが、購入の権利を得るために抽選に参加しなければなりません。
その抽選に参加するためには幹事証券会社に口座を持っていなければならないのです。
つまりどういうことかということ、引受幹事をより多く行っているところでなければIPOの抽選にも参加できないということです。
その点、野村證券は2020年のIPO公開株の主幹事実績で全体の23.7%を占めており、業界でもトップクラスの実績を持っているので心配はありません。
しかし、野村證券では資産が大きい人に優先的にIPO株が案内されることが多く、抽選とは言えない部分があるところも否めません。
情報の質が高い
野村證券のグループ会社の中には、市場や経済などの分析を専門的に行っている会社が複数あります。
このような会社が独自のネットワークで得た活きた情報を提供してくれるので、野村證券の情報はどれも質が高いと評判です。
一言で言えば、野村證券の情報の質は野村グループ全体のサポートであると言えるでしょう。
野村證券を利用したときのデメリット
野村證券には以下のようなデメリットが考えられます。
- 手数料が高い
- IPOが純粋な抽選ではない
- NISAの対象が少ない
それでは野村證券のデメリットをひとつひとつご紹介します。
手数料が高い
野村證券のデメリットとして挙げられるのが手数料の高さです。
対面取引・電話取引では国内株式20万円以下の約定代金で手数料2,860円、オンライン取引は2,288円からとなっており、他のネット証券に比べると高めです。
対面取引とオンライン取引の手数料について以下にまとめてみました。
約定金額 | 対面取引 | オンライン取引 |
20万円 | 2,860円 | 2,288円 |
30万円 | 4,290円 | 3,432円 |
40万円 | 5,720円 | 4,576円 |
50万円 | 7,150円 | 5,720円 |
70万円 | 9,350円 | 7,480円 |
100万円 | 12,188円 | 9,750円 |
300万円 | 29,788円 | 23,830円 |
アドバイスを受けることのできる本支店口座での対面取引・オンライン取引の手数料は高めの設定ですね。
ではネット&コール口座の手数料はどうなのかSBI証券のスタンダードプランと比較してみましたので、こちらをご覧ください。
約定金額 | ネット&コール口座 | SBI証券 |
10万円以下 | 152円 | 55円〜99円 |
30万円以下 | 330円 | 115円〜275円 |
50万円以下 | 524円 | 275円 |
100万円以下 | 1,048円 | 535円 |
200万円以下 | 2,095円 | 640円〜1,013円 |
300万円以下 | 3,143円 | 1,013円 |
このようにSBI証券と比較しても野村證券の手数料の方が高いことがわかります。
証券口座に手数料の安さを求めるなら安いネット証券を利用する方が良いかもしれません。
IPOが純粋な抽選ではない
野村證券では本支店口座の顧客で預入資産が大きい人が優先的にIPOの購入権利を得られるようです。
付き合いの長い相手に優先的に案内されてしまうといったところです。
ネットからの抽選の申し込みも出来ないわけではありませんが、当選しにくいというのが現実のようです。
NISAの対象が少ない
野村證券は、つみたてNISAで選べるファンド数があまり多くないというのも実情です。
SBI証券と比べると、SBI証券では対象が175ファンドもあるにも関わらず、野村證券で選べる対象のファンドは7ファンドとかなり限られています。
今の状態のままだとつみたてNISAを始めるには向いていない証券会社といっても過言ではないでしょう。
野村證券が証券がおすすめな人は?
さて、ここまで野村證券のサービスを検証してきて、野村證券のサービスをおすすめなのは以下のような方です。
- 株式投資初心者なのでプロのアドバイスを受けたい
- 積極的にIPO株に投資していきたい
- 資金に余裕がある
長期での資産形成を考えている方は、野村證券は取り扱い商品が広いのでおすすめです。
また野村證券なら投資の知識が少なくても、担当者がしっかりと情報提供を行ってくれるので安心して取り組むことが可能です。
またIPO株に関しても大きな資産を持っている方なら優先的に案内してくれる可能性もあるので興味のある方は利用を検討してみてもいいでしょう。
野村證券の口コミ・評判まとめ
野村證券の口コミ・評判から特徴やサービスなどをご紹介してきました。
野村證券は創業から90年以上も続く老舗の証券会社です。
野村グループの持っている分析力を活かした高い情報の質には定評があり、対面取引で受けられるアドバイスも非常に高いと言われています。
しかし、手数料という面ではネット証券の方がどうしても安いので手数料を第一に考えている方には野村證券のサービスは合わないように感じます。
逆に担当者からアドバイスが受けたいなど、ある程度売買を任せてしまいたい方には野村證券の証券のサービスはマッチするのではないかと思います。
この記事が証券口座選びに参考になりましたら幸いです。
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