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Joe Takayama氏は、モルガンスタンレー証券やM&Aや不動産ファンド運用業務にも携わっていた元ヘッジファンドトレーダーです。
現在、「投資家養成チャンネル – Joe Takayama」というYouTubeのほかにポストプライムなどSNSを中心に情報発信を行っています。
Joe Takayama氏は、ファンド勤務経験を活かした米国株投資家で、「株式投資初心者にも分かりやすい米国株投資を解説してくれる」と評判です。
ですが、過去には炎上騒動を起こし評価は賛否両論。
Joe Takayama氏が公開していた保有株の成績などの評判は『怪しい』『当たらない』『騙された』といったものが多くありました。
Joe Takayama氏の評判は、株情報や市場分析などを参考にしようと検討する個人投資家にとって心配になる内容です。
本記事では、Joe Takayama氏の評判や炎上の実態、詐欺や怪しいと言われている経歴・実力など利用者の声や評価をもとに徹底的に調査しました。
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Joe Takayamaの学歴・経歴は?
年齢: 1985年生まれ
学歴: 南カリフォルニア大学(USC)ビジネス学部卒業
経歴の概要
- 2007年
モルガン・スタンレー証券に入社、ヘッジファンドトレーダーとしてキャリアをスタート。
株式、債券、為替、不動産を対象に投資運用を行い、営業や企業買収業務にも従事。
- 2010年
Asia Pacific Land (Japan) Limitedに移籍。
不動産ファンドの運用やM&A業務を担当。
- 2012年
シティグループで不動産ファンド運用およびM&A業務に従事。
- 2015年
医薬品メーカーMSDに転職、マーケティング部門での業務に携わる。
- 現在は企業勤務を離れ、情報発信者として活動中。
YouTubeやポストプライムを通じて投資や経済に関する情報を提供している。
学歴の評価
南カリフォルニア大学(USC)はアメリカでもトップクラスの難関大学。
2019年時点での合格率は約11%と低く、カリフォルニア工科大学やスタンフォード大学に次ぐ難易度を誇ります。
英語力を含めた高度な学力が求められる大学であり、Joe Takayama氏の学歴から優れた知性と努力がうかがえます。
キャリアの特徴と評価
Joe Takayama氏の経歴は、名門大学卒業後に大手外資系企業で実務経験を積み、金融や不動産分野で活躍してきた点が特徴的です。
モルガン・スタンレーやシティグループといった国際的な金融機関での勤務経験は、投資家としての知識と信頼性を裏付ける要因となっています。
特に、ヘッジファンド運用やM&Aに携わった経歴は、投資系インフルエンサーとしての情報発信に説得力を与える要素といえるでしょう。
一方で、YouTubeやSNSでの活動が「客観性に欠ける」「過剰に利益を強調する」といった批判を受けることもあります。
joe takayamaの炎上原因は?
Joe Takayama氏は、2022年3月に自身の保有銘柄の一部を売却したことでユーザーから批判を受け、大きな炎上騒動に発展しました。
炎上の発端
joe takayama氏が公開していた動画内で、以下の発言や行動が問題視されまし。
- 「保有銘柄を売却しない」と宣言していたが、実際には売却を実施。
- 株価が最も低い「底値」のタイミングで売却。
これにより、動画を視聴して同じ銘柄を保有していた投資家たちの間で不満が爆発しました。
視聴者の批判コメント
売却についての動画には、以下のような辛辣なコメントが寄せられています。
『株式売却について』の動画では、保有株の売却に少々辛辣ではないかと感じる口コミやコメントが寄せられています。
このようなコメントの背景には、joe takayama氏が視聴者に「売却しない」と断言していた点が影響しています。
そのため、同氏の発言を信じて銘柄を保有し続けていた視聴者にとっては、裏切られたと感じる結果となりました。
炎上の要因を整理
以下が炎上の主な原因です:
売却のタイミングが悪く、株価が大きく下落した後の底値で手放してしまったこと。
特にタイミングに関しては、「家庭の事情で売却」との説明をしたものの、視聴者からは「言い訳にしか聞こえない」「恐れて売っただけだろう」と厳しい指摘が相次ぎました。
「運用のセンスがない」との批判も続出
半年以上下がり続けていた銘柄を保持したまま、結果的に底値で売却してしまった点についても視聴者の怒りを買いました。
「センスがない」「騙された」といった批判が殺到し、投資家としての実力や判断力に疑問を投げかける声が広がっています。
「売らないと言っていたのに売ったこと」
「売却のタイミングが最悪だったこと」
これらが視聴者からの信頼を大きく損なった要因といえます。
まとめ
Joe Takayama氏の一連の行動は、発言と実際の行動の不一致、そして売却タイミングの悪さが重なったことで大炎上を引き起こしました。
視聴者の多くは、投資判断のセンスや誠実さに疑問を抱き、批判的なコメントを寄せる結果となったのです。
joe takayamaおすすめ仮想通貨は違法業者?
joe takayama氏は、仮想通貨取引アプリをYouTubeチャンネルの概要欄などで(スレッズ)などで紹介していました。
実は、joe takayama氏が紹介している『Bybit(バイビット)』や『FXGT.com(エフエックスギーティー・コム)』は、金融庁から無登録で金融商品取引業等を行う業者として警告されています。
joe takayama氏自身も、『Bybit(バイビット)』利用していると動画で発言。
ですが、彼が発信した案件は海外のものが多く、中には詐欺被害を訴える口コミもあります。
金融庁が警告の事実を知らないとは思えませんので、企業を紹介や推奨しているjoe takayama氏について不信に感じます。
joe takayamaのポートフォリオは?
joe takayama氏はYou Tube動画内でポートフォリオを公開しています。
joe takayama氏が保有している銘柄は7種類。
・TSLA(テスラ) 31.41%
・NVDA(エヌビディア) 31.06%
・GOOG(グーグル) 12.13%
・MSFT(マイクロソフト) 8.87%
・BLDE(ブレード) 6.06%
・NKE(ナイキ) 5.36%
・ASTR(アストラ) 5.11%
joe takayama氏がどのような基準で銘柄を選定し、資産を運用しているか調べました。
資産運用の考え方
・経済環境が良いこと
・成長を続ける会社を見つけて、投資すること
・時間を味方にする
・会社の成長をニュースと共に見守ること
企業が成長する基準
・企業の目指している将来像
・将来像の為の目的目標期限
・四半期の実績(決算書)
確かに最先端のEV技術とクリーンエネルギー銘柄ということもあり、米国株の中でもテスラは注目されている成長株の一つです。
他の銘柄も成長株として紹介される事が多いですからね。
joe takayama氏は安定的な配当というよりは成長という点に重きを置いた、ファンダメンタルズ分析重視の長期投資ということがわかります。
joe takayamaのYouTubeチャンネル
joe takayama氏は、二つのYouTubeチャンネルを運用しています。
チャンネル名 | チャンネル登録者数(2022年12月現在) |
投資家養成チャンネル – Joe Takayama | 9.34万人 |
仮想通貨チャンネル – Joe Takayama | 9.37万人 |
どちらのチャンネルも、投資系YouTuberの中でトップクラスと言える登録者数です。
そして気になるチャンネル詳細ですが…
チャンネル名 | 投稿動画の主な傾向 |
投資家養成チャンネル – Joe Takayama | ・海外ニュース全般 ・金融・情報リテラシー解説 ・米国株取引の解説 |
仮想通貨チャンネル – Joe Takayama | ・ビットコイン市場の解説 ・ビットコイン取引について |
どちらのチャンネルの動画もみさせて頂きましたが『投資の基礎』『仮想通貨取引の基礎』が分かりやすく解説されていました。
私が視聴した動画は『2023年の株価予想で気を付けるポイント!』です。
・個人投資家に人気の株
・2022年の教訓。2023年の株価の予想について
・2023年のトンデモ予想
・中国がコロナ感染者発表を止める
・最後に雑談
動画はこのような内容で2023年の相場と経済の流れが詳しく解説されていました。
なんでも金相場に注目が集まるとか。
動画時間も20分程度なので、経済ニュースを確かめる感覚で気軽に視聴する事が出来ますね。
joe takayamaのSNSまとめ
joe takayama氏は、YouTubeチャンネル以外にも複数のSNSを運用しています。
・ポストプライム Joe Takayama
モルガンスタンレー証券時代に同期だった高橋ダン氏が運営するポストプライム。
YouTube動画の切り抜きなどを主に投稿。・X(Twitter) Joe Takayama
投資結果や日常などのポストを主に投稿。・テレグラム Joe’s Daily HODL
仮想通貨のコミュニティとして運用。
※Telegram(テレグラム)とは、ロシア発のチャットツール。
LINEのようなアプリと同じくメッセージのやり取りや通話が可能。
joe takayamaのまとめ
調査した結果、炎上の原因は株価が下がったタイミングでポジションを縮小してしまった事が理由でした。
ポジションを縮小するタイミングは、投資家の実力を判断する上で重要です。
そのため、下がってしまったタイミングで売ってしまったのは判断を誤ってしまったと言えるでしょうね。
結果、個人投資家からの口コミや評価が下がり、炎上に繋がりました。
しかし、米国企業は成長性がある分、浮き沈みが激しいという特徴があります。
そのため、分析が日本株以上に難しいので例えプロでも運用を失敗してしまう事があります。
Joe Takayama氏の場合、大きな炎上経験は今の所一度だけですので、充分に優秀な個人投資家と言えるでしょう。
米国株投資情報を集めたいという方は、一度YouTubeチャンネルの視聴をおすすめします。
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