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インベストメントカレッジ代表である「江崎孝彦」氏に調査を行った結果、過去の行政処分歴があることは発覚しました。現在は業務改善命令・業務停止命令を終えて営業を再開しています。
正式な手続きを行って営業を再開しているので何も問題はありませんが、行政処分歴があることで悪いイメージを持っている方も少なくないようです。
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以下より江崎孝彦氏の検証結果をご覧ください。
このような問い合わせを頂き、当サイトではインベストメントカレッジの代表「江崎孝彦」氏の調査を行いました。
先に結論をお伝えすると
株式会社インベストメントカレッジは平成27年10月20日に証券取引等監視委員会より行政処分を受けていることがわかりました。
従って代表である江崎孝彦氏が行政処分を受けたことは間違いありません。
しかし、現在は業務改善命令・業務停止命令を終えて正式に営業を再開しているので以前のような営業を続けているとは考えられません。
賛否両論ある評判についても行政処分歴のイメージ、もしくは行政処分前の評判が今だに続いていると考えられます。
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江崎孝彦とインベストメントカレッジ行政処分の真相
江崎孝彦氏が代表を務めるインベストメントカレッジが行政処分を受けた理由は、無登録で投資運用を行っていたことでした。
インベストメントカレッジは日経225先物取引の自動売買システムを会員に提供していましたが、取引口座のある証券会社に対して直接発注を行っていたことから投資判断を一任されている状況と判断されたそうです。
これによりインベストメントカレッジは以下の業務改善命令を受けました。
証券取引等監視委員会が公式の発表している書面はこちらをご確認ください。
→インベストメントカレッジ行政処分の内容はこちら
行政処分歴のあるサイトを利用するよりも、最近ネット広告で話題を集めている元証券マン大岩川源太の先乗り投資法を学ぶ方が利益獲得の近道ではないかと思います。
機関投資家の動きを先読みする「必ず儲かる仕組み」を教えてくれるとのことなので期待できそうです。
インベストメントカレッジの業務改善命令の内容
インベストメントカレッジが行政処分で受けた業務改善命令の内容をご紹介します。
(1)無登録金融商品取引業務を直ちに停止すること。
(2)本件行政処分の内容について、顧客に対し適切に説明を行うこと。
(3)本件行為の責任の所在を明確化すること。
(4)本件発生原因を分析し、再発防止策を講じること。
(5)上記(1)から(4)までについて、一ヶ月以内に書面で報告すること。
インベストメントカレッジは上記の業務改善命令を行って現在は正式に業務を再開しています。
当サイトではインベストメントカレッジについても検証を行っています。興味のある方はこちらをご覧ください。→インベストメントカレッジの検証結果はこちら
江崎孝彦の経歴・学歴・プロフィール
江崎孝彦氏の経歴や学歴を調査しました。
江崎孝彦の経歴・プロフィール
1979年大阪にて誕生。大学卒業後、大手通信企業に入社する。ダイレクト・マーケティングに惹かれ、ダイレクト出版の現代表取締役の小川の経営していた前企業に入社し、小川と出会う。そして2006年に小川と共にダイレクト出版を創業。現在はダイレクト出版のグループ会社の株式会社インベストメントカレッジで代表取締役を務めている。
江崎孝彦氏の学歴は大卒、詳しい大学名などは公開されていませんでした。
その後に大手通信企業に就職後、ダイレクト出版に入社。
江崎孝彦氏は証券会社や金融業などに従事した経歴はありませんが、ダイレクト出版が提供するサービスの中で投資に関する知識と集客・マーケティングを学んだようです。
ちなみにダイレクト出版は2008年に金商を取得しています。
江崎孝彦が投資を始めたきっかけ
江崎孝彦氏が投資に興味を持ったのはロバートキヨサキ著の「金持ち父さん 貧乏父さん」を読んで投資に感化されたようです。
この本はベストセラーとなり話題にもなったのでご存じの方も多いのではないでしょうか。
さらにもう一冊、ロバートアレン著の「億万長者入門」という本にも影響を受けています。
どちらの本にも言えることは「ビジネス収入」と「投資収入」と、複数のキャッシュフローを得て生活を豊にしようということ。
これらの影響で「投資」と「ビジネス」の2つでキャッシュフローを作るということが江崎孝彦氏が投資事業を開始するきっかけとなったようですね。
江崎孝彦がインベストメントカレッジで目指すこと
インベストメントカレッジが掲げている目標は「日本を金融の分野でも強い国にすること」です。
そのために行っている施策は2つ「ハイリターン志向」「貯金志向」それぞれをターゲットにした事業です。
ハイリターン志向の方向けの事業
ハイリスクハイリターン志向の人は、FXなどでデイトレーダーとして稼いでいる方にチャート分析や解説をしてもらったものを動画として提供。
その動画をもとに投資してもらい反復学習してもらうというものです。
貯金志向の方向けの事業
貯金志向の方には「大富豪の投資術」を参考してもらい、年間に利回りは地味ですが、複利によって毎年資産が増えていく投資法に取り組んでもらっているそうです。
長期視点でライフプランを設計すると言った感じです。
このように江崎孝彦氏はインベストメントカレッジを通じて日本の投資リテラシー向上を目指し、サービスを提供しているとのことです。
江崎孝彦のインベストメントカレッジが出版する書籍「大富豪の投資術」とは
江崎孝彦氏が代表を務めているインベストメントカレッジが出版する書籍「大富豪の投資術」についてご紹介します。
「大富豪の投資術」は「大富豪の起業術」の著者であり、700億円起業家でもある「マーク・モーガン・フォード」の著書です。
マーク・モーガン・フォードが経済的に自立できていない方に「正しい道」伝えるために、これまで秘密にしていた個人資産を増やす投資術を公開。
豊富な教育と指導により、読者をお金持ちにするだけではなく、人生を豊にするための内容となっているとのことです。
こういった内容の書籍はたくさん出版されているので、すでに知っている内容だと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、700億円起業家の著書と聞くと読んでみたくなりますね。
江崎孝彦のYouTubeチャンネル
江崎孝彦氏は3年前にYouTubeチャンネルを開設。現在までに動画は一本しかアップされていません。
YouTubeチャンネルを開設はしたものの、そこまで力を入れている様子はないようです。
江崎孝彦の評判まとめ
江崎孝彦氏の評判について検証を行った結果、前項でもお伝えした通り、江崎孝彦氏が代表を務めるインベストメントカレッジは平成27年10月に証券取引等監視委員会より行政処分を受けていることがわかりました。
口コミには賛否両論があり、行政処分によりついてしまった悪いイメージを払拭するのはなかなか難しいようです。
しかし、正式な手続きを踏んで営業を再開しているのでインベストメントカレッジが提供しているサービスに問題がないのは事実。
利用する際は自己判断となりますが、賛否両論あることをしっかりと考慮した上で判断することをおすすめします。
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