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このような問い合わせが複数届くようになり、当サイトでは「五十森達哉」氏について調査を行いました。
先に結論をお伝えすると
トラフィックトレードが行政処分を受けた件について、五十森達哉氏が指示を出していたことが金融庁の調査で判明しているので間違いはないでしょう。
この行政処分は「トラフィックトレード」だけに留まることなく、「DTC投資顧問」や「ブライアン投資顧問」を巻き込み、その運営会社である「株式会社ディーティーシー」と結託して仕手行為を行っていたそうです。
現在、上記3サイトをサービスを停止してサイト閉鎖となっています。
この内容からもわかるように五十森達哉氏は、違反行為と知りながらも仕手行為を行い行政処分を受けました。
現在は心を入れ替えて新しいサービスを提供しているかもしれませんが、一度ついてしまったイメージを払拭するのはむずかしいのではないでしょうか。
当サイトでは五十森達哉氏が提供するサービスはおすすめできないというのうが正直な気持ちです。
以下よりさらに詳しい五十森達哉氏の調査結果をご覧ください。
五十森達哉とトラフィックトレード投資顧問 行政処分の真相
DTC投資顧問やブライアン投資顧問を運営する「株式会社ディーティーシー」と、トラフィックトレード投資顧問を運営する「株式会社トラフィックトレード」は、令和2年3月に金融庁より行政処分の勧告を受けました。
こちらが金融庁から公式に発表された行政処分の勧告です。
行政処分の内容を簡単にまとめると、ブライアン投資顧問、DTC投資顧問、トラフィックトレード投資顧問らは結託し
五十森達哉氏の指示のもと、会員に銘柄を買い付けを指示、株価を高騰させ、自分らが先に安値で仕込んでおいたものを売却して巨額の利益を得るという仕手行為を行っていました。
これにより五十森達哉氏らは2000万円という利益を得ており、これほど巨額の不当な利益を得る行為は同様の事例で始めてだったとのことです。
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五十森達哉の口コミや評判は悪質な内容が8割を占めていた
五十森達哉氏の投資法に対して口コミの評判を集めてみました。
引用元:日経スペシャルアジアの風はこちら
五十森達哉の経歴・プロフィール・肩書き
五十森達哉のプロフィール・経歴
株式会社アイエフリバース 代表取締役
現在38歳。前職ではベンチャー企業等のコンサル業務に従事。顧客であったクイックウォッシュの前身企業に共同経営を持ちかけられ、環境問題が深刻化していた当時、「水」を使わない節水型洗車が世の中の役に立つのではと思いつく。2008年に株式会社アイエフリバースを立ち上げ、複合商業施設の駐車場内で行う洗車サービス業務「クイックウォッシュ」を、現在福岡を中心に7店舗展開。
五十森達哉氏は「株式会社アイエフリバース」という会社の代表取締役。
株式会社アイエフリバースはコンサル業や車の洗車サービスを手がける会社です。
五十森達哉氏に関する情報をさらに詳しく調査しましたが、上記以外に詳しい経歴などは一切見つからず、投資に関する経歴や実力も確認することはできませんでした。
多くのメディアで発表されている通り、五十森達哉氏は指示を出すだけで、投資関連の事業に関わっていた経歴や実績はないのかもしれませんね。
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五十森達哉氏が関わった行政処分の真相が日本経済新聞に掲載
五十森達哉氏が関わっていたトラフィックトレードの行政処分は様々な紙面で報道されました。以下は日本経済新聞の掲載されたニュース記事です。
五十森達哉は仕手行為を行っていた
五十森達哉氏の口コミや評判を調査したところ、仕手行為をを行って金融庁より行政処分を受けていたことがわかりました。
行政処分の内容は五十森達哉氏が指示を出し、トラフィックトレード投資顧問やDTC投資顧問、ブライアン投資顧問の会員に株を買い付けてさせて、株価が上がったところで自分たちが先に仕込んでいた株を売って利益を得るという悪質な行為です。
これらの行為が明るみに出て行政処分を受けたトラフィックトレード投資顧問・DTC投資顧問・ブライアン投資顧問は閉鎖しています。
当サイトでは五十森達哉氏が同じ過ちを繰り返さないことを願うとともに、今後の活動に期待していきたいと思います。
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