目次
・たぱぞう氏の本名、年齢、学歴、経歴は?資産年表をご紹介!
・たぱぞう氏が手がける書籍は?
・たぱぞう氏のおすすめのポートフォリオは?
・たぱぞう氏が勧める太陽光発電投資とは?
・たぱぞう氏の口コミは?
たぱぞう氏をご存じでしょうか?
たぱぞう氏は登録者数は231,000万人、動画数203本を誇る『たぱぞうの投資大学』を運営する人気の個人投資家です。
“貯蓄から投資へ”そんな政府のスローガンが後押しとなって、今株式投資が人気になっています。
特に投資の中でも注目を集めているのは、日本よりも大企業が多い米国株への投資です。
たぱぞう氏は、米国株を中心に、不動産投資やインデックス投資などの情報を発信しているので…まさに今のニーズにあった個人投資家と言えます。
人気が出るのも納得ですね。
しかしたぱぞう氏が一押しする太陽光発電投資。
こちらについて匿名の口コミが投稿される5チャンネルでは『太陽光発電投資は詐欺関連の話が多いから、たぱぞう氏も怪しいのでは』という声が見受けられました。
一見すると、こじつけのようにも思える評判ですが…もしかしたらという事もあります。
そのため今回は、太陽光発電投資の他、謎に包まれた経歴からポートフォリオまで徹底的に調査していきましたので結果をお伝えしていきたいと思います。
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たぱぞう氏の本名、年齢、学歴、経歴は?
たぱぞう氏の、本名・年齢・学歴・経歴は公式的に非公開となっています。
しかしインターネット上で、下記のようなたぱぞう氏の資産形成年表が公開されていました。
この年表を確認すると、たぱぞう氏は2019年の時点で40代前半という事になります。
つまり2023年の今、たぱぞう氏の年齢は40代半ばという事ですね。
【たぱぞう氏の資産形成年表】
2000年から2008年 | 日本株投資ではあまり成果が出ず。 |
2008年~ | リーマンショックを機に、米国の個別株や米国株型ETFへ積極的に投資するようになる。 |
2010年 | 資産1000万円達成。 |
~2013年 | 米国株への逆張り投資で2010年から3年掛けて、資産が3倍に。 その後も米国株やETFで順調に資産が増加↑ |
2016年 | 資産1億円が見え始め、アーリーリタイアを意識し始める。 |
2017年 | 太陽光発電を始める。 この時、たぱぞう氏は30代前半。 |
2019年 | 資産1億円でアーリーリタイア。 この時、たぱぞう氏は40代前半。 |
~2023年 | 投資顧問アドバイザーとして、様々なコラムを執筆しながら、資産管理法人2社経営。 米国株・不動産・太陽光などの投資も継続中。 |
たぱぞう氏が手がける書籍は?
たぱぞう氏は、2023年10月まで10冊の書籍を手掛けています。
ほとんどの書籍が米国株関連なので、たぱぞう氏がどれだけのプロフェッショナルか分かりますね。
出版年月日 | 書籍名 |
2019/10/18 | お金が増える 米国株超楽ちん投資術 |
2019/10/19 | 40代で資産1億円! 寝ながら稼げるグータラ投資術 初心者でもできる、 はじめての「米国株」投資 |
2020/12/15 | 目指せ! 資産1億円! 図解でよくわかる たぱぞう式米国株投資 |
2019/10/19 | 40代で資産1億円! 寝ながら稼げるグータラ投資術 初心者でもできる、 はじめての「米国株」投資 |
2021/06/28 | 最速で資産1億円! たぱぞう式 米国個別株投資 |
2022/01/27 | 初めてでも儲かる! たぱぞう式 投資のきほん |
2021/06/23 | 経済的自由をこの手に! 米国株で始める 100万円からのセミリタイア投資術 |
2022/07/14 | たぱぞう式 米国株お宝銘柄投資 |
2022/09/29 | 僕が子どもに教えている1億円のつくり方 |
2023/05/29 | 年収400万円の私にできる投資の正解を教えてください! |
ただ気になってくるのは、書籍数もそうですが書籍に投稿されている口コミだと思います。
そのため、書籍に投稿されていた口コミの一部をご紹介していきます。
たぱぞう氏の書籍に投稿されていた良い口コミ
これからの時代新しいつみたてNisaの制度などについても事前に理解を深めることで将来の貯蓄を確実にできると思います。わかりやすい言葉でまとめられておりおススメです。
引用:年収400万円の私にできる投資の正解を教えてください!
引用:初めてでも儲かる! たぱぞう式 投資のきほん
たぱぞう氏の書籍に投稿されていた改善点を指摘する口コミ
引用:僕が子どもに教えている1億円のつくり方
コロナにより更なる金融緩和と支給金による個人投資家の投資でかなり上がってしまっている。
フリーランチは存在しないとされているので、何処かで大きな調整があるでしょう。
それに当たってしまえば、取り返すのに長い年月が掛かるはずです。
長期で投資し続ければ、儲かるように書くのは問題かと。
暴落前に逃げる方法が書かれておらず、大きな含み損を抱える可能性が高い。
引用:40代で資産1億円! 寝ながら稼げるグータラ投資術 初心者でもできる、はじめての「米国株」投資
米国株に情報が偏り過ぎているという声もありましたが、書籍のほとんどに星5の口コミが多数投稿されていました。
つまりそれだけ満足度の高い書籍という事になりますが、匿名の口コミ板で「たぱぞう氏に関係するコンテンツはサクラのレビューが多い」といった声を見受けられたのです。
そのため、今回は書籍のサクラ度も調査していきました。
たぱぞう氏の書籍に投稿されるレビューはサクラが多い?
サクラレビューが多いかどうかは、サクラチェッカーというサイトで確かめる事が出来ます。
もしサクラレビューが多い場合は『危険』という表記がされます。
ではたぱぞう氏の書籍はどうかと言うと、全ての書籍に『安全』という表記がされていました。
つまりたぱぞう氏が雇った人が意図的にレビューを投稿している可能性は、限りなく低いという事です。
これなら安心して書籍を購入する事ができそうですね。
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たぱぞう氏が手がけるSNSやWikipediaは?
たぱぞう氏は、『たぱぞう投資大学』というYou Tubeチャンネルの他、X(旧Twitter)でも投資や資産形成に関係する情報を積極的に更新しています。
そのため最新情報を確認しやすいのが、プラス点ですね。
ただ調査してもたぱぞう氏の事を記入したWikipediaはありませんでしたので、たぱぞう氏の経歴やポートフォリオが気になるという方は是非当サイトの記事を参考にして下さい。
たぱぞう氏の保有銘柄・ポートフォリオは?
たぱぞう氏は、億を超える資産を形成した投資家です。
そのためリスクヘッジを考えた上で、いくつもの銘柄に分散投資しているのかと思いましたが、どうやら違うようです。
何と、たぱぞう氏の保有銘柄は「iシェアーズ S&P 500 米国株ETF(※)」のみ。
他の投資信託や個別株に投資していた時期もありましたが、今は「iシェアーズ S&P 500 米国株ETF」一本に集中投資されているようですね。
(※iシェアーズ S&P 500 米国株ETFとは…ニューヨーク証券取引所とナスダックに上場している銘柄から選ばれた、主要な米国企業500銘柄によって構成された投資信託。
構成上位5銘柄は『アップル』『マイクロソフト』『アルファベット』『アマゾン』『テスラ』とアメリカを代表する企業になっている。
つまり集中投資するといっても、iシェアーズ S&P 500 米国株ETFなら米国企業に満遍なく投資する事になるという事です。)
たぱぞう氏のおすすめポートフォリオは?
たぱぞう氏が運営する『たぱぞう投資大学』では、たぱぞう氏おすすめのポートフォリオが解説されています。
今回参考にさせて頂いた動画は『【最強はどれだ⁉】株式投資ポートフォリオの具体例3選』です。
●たぱぞう氏おすすめのポートフォリオは長期運用におすすめ。
●たぱぞう氏おすすめのポートフォリオは『株式100%よりも値動きが小さい』『相場の成長によって、資産を大きく増やせる』といった点。
●現金または債券30%、米国株(VTI)70%の比率がおすすめ。
VTIではなく、iシェアーズ S&P 500 米国株ETF連動商品でもOK。
(※VTIとは…トータル・ マーケット・インデックスに連動するよう運用されるインデックス型の投資信託のこと。
アップル/AAPL・マイクロソフト/MSFT・アマゾン/AMZNが含まれる。)
●債権はBNDやAGGなどの総合債権がおすすめ。
投資信託ならSlim先進国債権がBNDやAGGなどに近くなる。
ただ債券投資は数年前から難しくなっているので、リターンと手間を考え、現金と債券どちらにするか考えた方がいい。
(※BNDとは…ブルームバーグ・バークレイズ・キャピタル総合指数に連動を目指す米国籍の投資信託の事を言います)
(※AGGとは…投資会社Blacl Rockが組成した債券投資信託の事を言います)
●米国株のインデックスファンドだけを買えばOK。購入する商品の選択肢も豊富。
●自動買い付けを設定しておけば、後は現金を調整するだけ。
●購入する商品が一つしかない為、比率の計算も簡単。
米国株の長期運用が初めてという方にも分かりやすいでしょうね。
怪しげな高額商材をおすすめしたり、自身の書籍購入を強く促したりする事がなかったのも高評価ポイントです。
たぱぞう氏が勧める太陽光発電投資とは?
当サイト管理人もそうですが、太陽光発電投資と聞くと、どうしても先行して「…怪しい」という印象を抱いてしまいます。
時々ニュースでも、太陽光発電に関係した詐欺のニュースが放映していますからね。
中には、知名度を利用して人を勧誘する太陽光投資もあるようですが…たぱぞう氏はどうなのでしょうか。
調査していくと、たぱぞう氏は『野立て(郊外や田舎の土地)』に太陽光パネルを自分で設置して、売電収益を得る投資法を実施している事が分かりました。
この投資手法ですと、自分で太陽光パネルを設置しているので、怪しい会社を仲介していたりしません。
つまりたぱぞう氏は純粋に太陽光投資を一つの効率的な資産形成方法として、勧めていたという事になりますね。
ただ仲介業者を通さない、野立ての太陽光発電をし、売電する際ははかなりの手間を要しますので、慎重に検討していくことをおすすめします。
たぱぞうの口コミ評判は?
では最後にたぱぞう氏に関係する口コミをX(旧Twitter)で調査していきました。
たぱぞう氏は目立った悪評や怪しい評判がないので、口コミも前向きな意見が多かったです。
そのため、たぱぞう氏は怪しい情報を発信する個人投資家という事ではなさそうです。
まとめ
個人投資家、投資顧問アドバイザー、会社経営者と様々な顔を持つたぱぞう氏。
今回はそんなたぱぞう氏について調査していきましたが、You Tube動画の内容もわかりやすく、目立った怪しい噂もありませんでした。
唯一煙が立っていた、太陽光発電投資についても調査していきましたが、怪しい仲介業者を紹介しているなんて事はなく、純粋に一つの資産形成方法として紹介しているだけでした。
そのため、目くじらを立てる程ではないでしょう。
ただ発信される情報が、米国株や米国株関連の投資信託中心なので、日本株の情報も求めているという方には物足りなく感じてしまうかもしれません。
もし日本株の情報を求められている場合は、下記株情報サイトをおすすめします。
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